日月和樂について

Philosophy

「自分らしさ」で世界に光を循環させること

「生命の喜び」とは
“「共に在る」という尊敬と愛の循環の中で与えられた命を輝かせて社会へ貢献していくこと”

「自然の中に在る」「繋がりの中に在る」という、生命の全体性の中に
自分がその一部として存在することに深い安心感を持つことができると
個々人がLife Mission(生まれてきた目的)を生きるということに
しっかりとエネルギーを振り向けていくことができるようになります。

日月和樂では日本古来のアニミズムの考え方を大切にしています。

*アニミズムとは: 人間以外の存在(動物、植物、鉱物など)にも全て 魂があるとする考え方。

愛と豊かさの循環
Circulation of Love & Prosperity

この循環を生むために最も大切なことは、器である 心と体を整える事。
整ったココロとカラダで生み出すエネルギーで光を循環させる。
自分らしさで世界と繋がる。
これが日月和樂のサービスの根幹です。

プロフィール

PROFILE

臨床分子栄養医学研究会 指導認定カウンセラー 
国際コアエッセンスヒーリング協会 カウンセラー
PNT(Psychological Nutrition Therapy 栄養療法+心理技術) トレーナー

國司朋子
Tomoko Kunishi

栄養療法と心理技術によって長年苦しんだ甲状腺疾患の症状から抜け出すことができました。
誰にも分かってもらえない慢性的な疲労感から解放された経験が今の私の礎となっています。

新卒で商社、Eコマース、海外ベンチャーキャピタルと20年以上、一貫して代表秘書/PRとして、アジアを中心とした各国のIT起業家のサポート業務に従事してきました。

2014年、留学先の米国でバセドウ病に罹患。以降、病院では「異常なし」と言われるものの、慢性的な疲労感に悩み続け、ありとあらゆるクリニックを渡り歩き、民間療法を試してきました。そんな中で出会った分子栄養学が私の人生を変えるターニングポイントとなりました。

体の仕組みを学び、自分の細胞内で何が起きているのか理解し、不調の根本原因へアプローチができたことで、何年もびくともしなかった疲労感から解放され、悩みの種だった浮腫が取れ、体重がするりと落ちていきました。感動の体験でした。

以降、自身の健康管理だけでなく、超多忙なエグゼクティブが効率よく仕事をこなすために必要な体の整え方を伝えていくと「集中力が上がった」「イライラしなくなった」「痩せた」「夜中に目が覚めなくなった」「風邪を引かなくなった」などの報告が続々と届くように。分子栄養学をベースに体を整えると、パフォーマンスが上がることを実感したのです。

さらに心を探求し、症状も、苦手な人も、忙しすぎる日常も、思考が創り出しているというシンプルでパワフルなセオリーが深く理解できると、カラダとココロが整うことで世界は変わる事を体感しました。

自分を整える方法を知ることが、変化の時代をたおやかに進んでいくための羅針盤になると確信を持ち、2023年、日月和樂を設立。現在は、日本向けのサービスの他、来日する海外VIPゲスト向けに、栄養療法に日本文化の精神性を取り入れたヘルスコーチとして活動しています。